中学・高校で習ったから喋れてもおかしくない?
英語って中高で6年も習いますよね?単語もスペルもしっかり覚えるし、文法も習う。テストでも点をちゃんと点を取ってた、そんな人も少なくはないと思います。
でも
- 単語は覚えてるはずなのに出てこない
- 文法は分かるのに文を作ることができない
- 勉強してるの伸びない
そんな風に思うことがあるかも知れません。
僕も留学当初はすごく思いました。英語の塾にも通っていたし、英検3級も保持していた。なのになぜ話せないのか。疑問でいっぱいでした。
英語を使いこなすには「リスニング、スピーキング、リーディング、ライティング」の4つが必要になります。ですが、今回は「リスニングとスピーキング」に焦点を当て話していきます。
*語学学習には個人差があります。生まれつき言語学習に長けている人もいれば苦手な人もいます。実体験をもとにして思ったことなので、万人にこの攻略法がうまく当てはまるか分かりません。
英語を学ぶために重要なこと
結論から言うと以下の4つを守れれば1年から2年の間に流暢に喋れるようになると思います。
- 間違いを恐れずに、自身を持つこと
- 辛抱強く、長く続けること
- 英語の環境に身を置くこと
- ポシティブにコミュニケーションをとること
「リスニングとスピーキング」ができるようになれば英語でコミュニケーションが取れるようになりますし、「リーディングもライティング」も比較的簡単に、自然と身につくと思います。
リスニング、スピーキング
極端に言ってしまえば、職種の選択肢に限りがあるものの、これさえ出来てしまえば英語圏で暮らせてしまいます。
なぜ英語が喋れないのか?原因は色々あるとは思いますが、僕は以下の理由が大きく影響していると思います。
- 間違えるのが恥ずかしい・怖い
- 発音を完璧にしようとしている
- 英語を喋る環境にいない
使ったことのない言語、相手が何言ってるのかわからなくても、自分でなんて返事して良いのかわからないのも当然です。これらは勉強をすることで簡単に克服できる問題です。ですが、英語を喋れるようになるには上記の3つの問題を解決しなければいけないと思います。
英語がなせるようになるためのステップ
Step 1|単語と文法の学習(インプット)
単語をあまり知らない場合は、初めに単語ドリルを買って勉強してください。文法がわからなければ基礎的な文法ドリルで勉強することをお勧めします。継続的に新しい単語・文法を勉強することもとても大切です。
Step 2|リスニングの練習(インプット)
次はひたすら、リスニングです。YouTubeで英語の番組を英語の字幕付きでたくさん見ましょう。英語の歌を歌詞を見ながら聞いてもいいです。とにかく耳を慣れさせる。ですが、流し聞きはお勧めしません。せっかく英語を聞いていても、ただの雑音に変わってしまいます。
単語単語で発音を聞くと言うよりは文章の流れをリズムとして聞く。英語のリズムを身体に締め込ませるイメージです。シャドーイングに高い効果があるのかは分かりませんが、リスニングに慣れてきたらシャドーイングも一緒にすると効果的かも知れません。
Step 3|スピーキング(アウトプット)
Step 1と2と並行しながら、話す練習を始めてます。外国人の友達がいる人は友達と、いない人は英会話教室に通う、もう外国にいる人はお店で店員さんに声を喋りかけるなど、自分が言えるようになったことを英語で話してみましょう。話す回数が多ければ多いほど、ぐんぐんと伸びていきます。
発音や間違いは気にしなくて良いです。大きな声で自身を持って話せば、聞いてもらえます。逆に自信がなさそうに小さな声で話すと、相手にされず、悲しい思いをし、英語を学ぶハードルが上がってしまいます。
この時、相手が何を言ってきたのかわからなくても大丈夫です。聞き返してもいいし、そそくさ逃げても構いません。Step 1と2を続けていくうちにわかるようになる時がきます。
もし、相手を理解できたけど、返事が思い浮かばなかった時は以下の方法を試してください。
Step 4|1日の復習(インプット)
今日、話せなかった英語を1日の終わりに復習してください。言い方を調べ声に出し練習すると、次に同じような会話になった時には言えるようになります。何回調べても忘れてしまう場合も大丈夫です。覚えれるまでその都度調べるようにしましょう。
今は便利になりました。ChatGPTなどに文章を作ってもらい覚えるなんて方法も効率が良さそうです。
おまけ|英語で調べ物をする(インプット)
Step 1からStep 4の工程に慣れてきて、簡単な英語がわかるようになってきたら、英語で調べ物をするようにします。
- わからない単語を英語で調べる
- 英英辞典を使う
- 英語を話す友達に単語の意味を聞く
- レシピを英語で調べる
英語に触れる時間をひたすら増やしましょう。
まとめ
これまでのステップをひたすら繰り返してください。結果はすぐには感じられませんが、着々と実力がついていきます。アウトプットの回数が多ければ多いほど、結果もついてきます。
これを毎日繰り返し1年も続ければ確実に英語は話せるようになります。最初にあげた3つの理由の中でも特に注意しなければならないのは、「英語を喋れる環境を作れるか作れないか」です。
外国に何年〜何十年と住んでいても英語を喋れない人はいます。要はどれだけ、どれだけ会話の経験値が詰めるかが重要です。
3ヶ月外国にいればその国の言葉を話せるようになると聞いたことが多々ありましたが、そんなことはありません。
僕は比較的自分の意思を伝えられるようになるまで2年はかかりました。兄と暮らしていて、家では英語を話せる環境ではなかったので家の外で、できるかぎり英語を使いアウトプットを行いました。
今でも、わからない単語はあるし、自分的には満足していない部分もありますが、仕事ができ、生活ができているので充分なのでしょう。
上記のStepを繰り返すうちに、英語脳になり、頭の中で翻訳をせずに話せるようになると思います。そんな時がきた時には、英語わかるようになったなと実感するはずです。
先ほどの英語が話せない理由であげた2つ
- 間違えるのが恥ずかしい・怖い
- 発音を完璧にしようとしている
気にしないで、積極的に英語を使うようにしてください。言いたいことをはっきりと堂々と言えれば相手も聞く姿勢を見せてくれます。
そもそも、第二言語を少しでも喋れるのがまずすごい。出会ったニュージーランド人もそう話す人が多いです。なぜなら彼らは英語しか喋れないからと。
YouTubeなどのコメント欄などで日本人は発音やアクセントに厳しい印象がありますが。そんな彼らのほとんどは英語を喋ったこともないのではないかとも思います。
英語はツールであって、どれだけ美しく発音できるかを競う競技ではありません。そのツールを自分なりに使いこなし、新しい可能性を見つけるチャンスを掴む、それに価値があるのではないかと思います。
千里の道も一歩から。一緒に頑張りましょう!


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